
本の中で万引きと傷害で逮捕されたが、自分の名前を一切明かさないまま裁判が進み、有罪になる男が出てきます。
それと、まったく同じような事件が起こりました。
まあ本では自分の身元にのみ黙秘を続けていましたが、こちらでは終止無言だったそうですね。
<yahooニュース>
警官殴打「留置17号」有罪=逮捕後、一切口開かず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071018-00000065-jij-soci
実際にこういう事件はあるみたいですね。
しかし、終止無言とは・・・
対応した警察官も手を焼いたことでしょうね

記事からしてしゃべれない可能性は、ないんでしょうね。
筆談にも応じたそうですし、逮捕前は普通にしゃべっていたんでしょう。
ちなみに黙秘権とは、自己に不利益な供述を強要されない権利のことです。
身元については、適用されません。
しかも身元を明かさないことで、裁判官への印象も悪くなって刑が重くなる可能性もあり、明らかに裁判では不利になります。
それでも最後まで貫いたと言うのは、何か事情があったんでしょうね。
話さないから何もわからないですね。
本よんでみますー。
彼は別に犯罪者ではありませんでしたが・・・。
なにか事情がない限り、無言にはならないでしょうね^^;;
身元を隠したかったからなんでしょうか??
ただ、身元を示すものを何も所持していなかったそうです。
謎です。
何か言ってくれないとわからないですよね。
機会があったら読んでみてください♪
アキカンさん>ピアノマン懐かしいですね。
結局あの人はなにかのPRのために記憶喪失のフリをしていたんでしたっけ?
でも最後には耐えられずに全部喋っちゃいましたよね^^;;
黙秘を続けるのは、本当に難しいみたいなのでこの「留置17号」さんはある意味すごいです。
せいちゃんさん>確かにそうですよね^^;;
こういう場合は保護観察が付くんじゃないですか?
でもせっかく無言で過ごしたのに、保護観察が付いているなかで自宅に帰ったら意味ないですよね。
どうするんでしょう。
気になるところですね^^